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 2009年7月15日(水)にこどもの幼稚園が午前中に終了。パパの仕事がたまたまお休みで思いつきで、交通科学博物館に行ってきました。

交通科学博物館 SL

交通科学博物館 駐車場

交通科学博物館 案内看板

【駐車場】
 車でおでかけしたのですが、困ったのが交通科学博物館の専用駐車場が見つからない。事前に調べて行った方が良いと思います。JR大阪環状線弁天町駅北口の少し北側にあります。駐車台数が少ないので土日などはすぐに満車になるのではと思います。今日は平日でしたので全く問題無く駐車完了。さらに平日は無料。ラッキー。

【博物館での体験】
 駐車場から交通科学博物館へは徒歩2分程度で北口ゲートに到着します。北口ゲートはJR大阪環状線弁天町駅北口の改札と並んでいます。
 到着したのが15時頃だったのですが、平日は昼間に駅弁販売が実施され、展示列車内で食べることが出来たようです。土日祝は北休憩室で駅弁販売がされているようです。また、開始時間が決まったイベントがありますので注意が必要です。
 施設は第2展示場と本館に分かれています。恐らくメインゲートから入場された方は第2展示場の存在を知らないまま帰られる方もいるのではと思います。第2展示場に何かすごいものが存在するかと聞かれたら疑問ですが。遮断機の実物が展示されておりボタンを押すと遮断機がカンカンと鳴りながら降りてくるのですが、うちの子はこれにはまりました。他のこどもも楽しんでいたのでこどもにとっては何か惹かれるものがあるのでしょう。

交通科学博物館 博物館内部

交通科学博物館 博物館内部

 本館では北口から入っていくとまず実物の機関車が出迎えてくれます。見学者は子供連れが多いですが大人だけで来られている方もいます。マニアには堪らないのかな?私は、電車に関する展示ばかりかと勝手に思っていたら、車やバイク、飛行機、船などの乗り物の展示もあります。冷静に考えると交通科学博物館という名前付いてますものね。3歳のうちのこどももいろんなものに興味を持っていたようです。エンジンって何?とかって聞いていましたから。また、0系新幹線など操縦席に座れて運転手さん気分を味わっていました。これもはまってました。電車シュミレータやGゲージと呼ばれる模型を運転体験できるコーナーがありますが3歳ではブレーキとマスコンを前後へがちゃがちゃするだけ。。。もう少し大きくなればもっと楽しめるか?因みに私がはまってしまいました。
 模型が沢山あり、昔の駅舎などを再現したコーナーがあり大人も十分楽しめました。2時間位で全体を回れるかと思います。休憩できるイスなどは適度に配置され、疲れたら休めます。


作成日 2009.7.15

【施設情報ページ】

交通科学博物館








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