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 2010年2月27日、奥伊吹スキー場に。うちの子供にとってははじめてのスキー。パパ、ママも5年ぶり。こどものスキーウェア、スノーボートも購入完了。大阪から日帰りで行けるスキー場を探し奥伊吹スキー場に決定。なぜ、奥伊吹か。ちびっこゲレンデがあってベルトコンベア式の動く歩道(サンキッド)があることが条件という。そり遊びをラクして思いっきり楽しめるからです。前日までは箱館山スキー場にしようか悩んでいましたが。なんせ我が家の車はノーマルタイヤ。最近の気温上昇により奥伊吹スキー場でも大丈夫と判断。行ったことはないのですが箱館山スキー場も良さそうですが、駐車場からゲレンデまでゴンドラを利用しないといけないのが難点。ゴンドラ料金も割高ですしゲレンデに着いたあと忘れ物があれば大変ですし。

奥伊吹スキー場入り口

奥伊吹スキー場手前の一般道

【アクセス】
 大阪の吹田付近からだと名神吹田ICから名神高速道に入り北陸自動車道の長浜ICで一般道へ。高速で1時間30分程度。一般道を30分強走れば奥伊吹スキー場に到着。私達は節約で大山崎ICから名神高速道へ。この日は全く、渋滞はありませんでした。大山崎ICを6時45分頃に通過。スキー場には8時30分頃に着きました。

【駐車場】
 2,600台程度の駐車が可能ですが駐車場はひな壇状に100台~800台の駐車が出来る駐車場がいくつかに分かれています。第一駐車場がゲレンデに一番近く便利です。次に第三駐車場。ここからはアルカンデという歩く歩道でゲレンデ近くまで行けます。但し、帰りは歩かないとダメですが。

【遊び】
 朝の出発が早かったので子供は寝かせたまま、車で移動の予定でしたが、車に抱きかかえて運んでいる途中で起きてしまい、そこからはハイテンション。スキー場に着くまでずっとしゃべり続け。。。
 スキー場に着いたのが8時30分頃でしたが、ぎりぎり第一駐車場に停めることが出来ました。9時前には第一駐車場はいっぱいになっていました。到着後、のんびりおにぎりで朝食。9時頃から着替えを始め9時30分頃にゲレンデへ。
 ゲレンデは思ったよりも人は少なくリフトもほとんど待ち時間なし。恐らく前日の夜にかなり強い雨が降ったのでみんな出かけるのを敬遠したのでしょう。

奥伊吹スキー場 リフト待ち

奥伊吹スキー場 杉の木ゲレンデ

奥伊吹スキー場 キッズパーク

奥伊吹スキー場 サンキッド

■リフト券購入:子供も中心なのでサンキッド券を3枚(700円/1名)を購入。後で思ったのですが子供1枚と大人1枚でも良かったかと。大人は交代で子供に付き合えば良いので。あと、大人が楽しめるように回数券(2,000円/8回券)
■ちびっこゲレンデ:レストハウスの少し山側にちびっこゲレンデがあります。動く歩道(サンキッド)と中心に山側を向いて左側がそりで遊べるコーナー。右側がスキーやボードで滑ることが出来るようになっています。子供だけでは無く、スキー、スノーボードの初心者の練習にも使えると思います。家の子供も早速、そりを楽しむ。一人で滑りたいというのを無理やり同乗。なかなかコントロールが難しく、転倒しやすいです。
 3本程滑って、うちの子供はダウン。朝早かったのが影響してか眠たいと。レストルームに行って休憩。
■ゲレンデ:子供が休憩している間にパパはボードへ。第三リフトに乗って杉の木ゲレンデを3本程滑る。ここのリフトはベルトコンベア式になっており、ゲートが開いてそのままコンベアに身を任せ、リフトに着席。このコンベアに慣れていないとバランスを崩してこけてしまいます。私の前に並んでいた人も大転倒してましたから。杉の木ゲレンデは初心者にもベストなコースと思います。5年ぶりのパパも充分満足。その他のコースは滑っていないので全くの不明です。

【食事】
 子供は1時間程、眠ったが何か調子が悪そう。しばらく様子を見ていたが回復の兆しが見られないので、帰宅することに。レストラン「レストハウス」には入ったのですが食事は摂らず。ラーメン、カレーを食べている方が沢山いました。あとジュースの自動販売機は100円でした。驚き。

道の駅「伊吹の里」

道の駅「伊吹の里」前のお店

【その他】
 高速道路の入り口(長浜IC、米原IC)とスキー場の丁度、中間あたりに道の駅「伊吹の里」があります。焼きたてパンやそば(有名らしい)などがあります。道の駅があるとつい立ち寄ってしまいます。残念ながら営業時間が9時30分~17時までなのでスキーを満喫する人は、営業時間外になりますが。しかし道の駅の隣には他に食事ができる場所もあります。


作成日 2010.3.1

【施設情報ページ】

奥伊吹スキー場








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