味覚狩りの最近のブログ記事

 2009年10月最初の日曜日に栗拾いに行ってきました。本当は前日の土曜日に行く予定でしたが朝、あいにくの雨模様。昨年は2回行ったのですが今年は出遅れ。恐らく今年最初で最後の栗拾いだろう。こどもも栗拾いは大変楽しみにしています。大阪から近い栗拾いスポットと言えば能勢か丹波篠山ですが、丹波篠山の栗は非常に大きく魅力的です。

名古屋港水族館 正面入り口1

名古屋港水族館 正面入り口2

【アクセス】
 自宅を9時前に出発。中国自動車道吹田ICから高速道路に入り舞鶴自動車道丹波篠山口ICで出て草山温泉方面へ約30分。草山温泉の手前にあります。カーナビに住所をセットすると近くまで行けるのですが最終違う場所に連れて行かれます。丹波篠山口ICからだと兵庫県道・京都府道97号篠山三和線の本郷交差点を超えて直ぐです。到着は10時30分頃でした。なめていました。前日の雨の影響もあり、晴天の今日はお客さんがとっても多かったです。

【駐車場】
 栗園に到着しましたが40台~50台程停められる駐車場は既に満車状態。入り口で15台程度の待ちが発生。待つ事20分、無事駐車場に。駐車場入り口は一方通行になっており、駐車場に入ると他のお客さん(子どもがうろうろ)道を横断、駐車スペースは比較的狭いので注意が必要です。(駐車は栗園のスタッフが誘導してくれます。)駐車場は無料です。

名古屋港水族館 イルカ

名古屋港水族館 イルカのパフォーマンスショー

【栗拾い】
 駐車場に車を停め、まずは栗拾いの料金支払い。大人500円で小さな子どもは無料です。その際に拾った栗を入れるビニール袋が渡されます。事前の準備としては長靴(しっかりした靴)地面が濡れていたり栗のイガイガとげが刺さるのを防ぎます。トング(火箸)栗を拾う際に活躍、ゴム手袋(栗のとげが刺さるのをさける)、タオル(汗拭きと栗の汚れをとる)があると重宝するかと思います。
 いざ、栗拾い開始。栗園は傾斜面にありとっても広い敷地です。また栗が覆い茂っていて栗拾いに夢中になると仲間や子どもとはぐれて迷子になる可能性があるので注意してください。栗は大きくて美味しそうです。栗拾いのポイントとしては栗の木の下、人があまり行かない栗園の端の方やネットの側などが比較的大きな栗が残っているとのことです。栗園の中は人が歩きやすいように歩道?があります。私達は道に従わず園の端の方へ行き栗を拾いながらひたすら上へ上へ。帰りは道に従い下へ下へ。こどもは木の棒を拾って栗のいがをつんつんしていました。1時間30分程、栗拾いを楽しみました。いい運動です。
 栗園の出口で拾った栗の計量をしてもらい欲しい分を購入します。価格は時価で1,300円/1KGでした。私達は3Kg程拾ってそのほとんどを購入。

名古屋港水族館 JETTY

名古屋港水族館 熱帯魚

【お楽しみ】
 栗園の入り口付近にテントが張られ、その下にはゴザがひかれ少しくつろげるようになっています。また、サービスとしてゆで栗と焼き栗が提供されています。やっぱり美味しい。こどもも豪快に栗を皮ごとかじっていました。1時間程くつろいでしまいました。

【その他】
 97号篠山三和線のにしきトンネル西交差点側にある黒豆の館でお土産を買いました。ここで遅めの昼食。ベンチなどが置いてあり休憩できる場所があります。栗園には簡易トイレしかありませんのでここでトイレ休憩などをしておくと良いかと思います。
 あと、篠山市街地の外れを走っていると道の側に旗を立て黒豆の販売や黒豆狩りが出来る場所があります。栗拾いだけでは物足りない方は如何でしょうか?
 今回、時間の関係で行けなかった(前を通り過ぎるのみ)のですがJA丹波ささやまの農産物直販所「味土里」。ここには地元で摂れたお米や小麦アレルギーのお子さんに喜ばれる米粉のパン、お肉などが販売されています。次回は絶対行きたいと思います。


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 残念ながら今シーズン(2009年)は終了かも知れません。行かれる前に森口栗園にご確認下さい。

作成日 2009.10.6

【施設情報ページ】

森口栗園(兵庫県篠山市)


 9月上旬の日曜日、淡路島にぶどう狩りに行ってきました。淡路島とぶどうが結びつかないですがどうやら出来るらしい。淡路島にはぶどう狩りが出来る場所が何箇所かあります。今回、行ったのは淡路市の北部にある常盤観光ぶどう園です。

ワールド牧場 入り口

ワールド牧場 ポニーの家

【アクセス・駐車場】
 朝9時半頃に自宅を車で出発。今回の経路は中国自動車道の吹田ICより宝塚方面へ山陽自動車道を通り神戸淡路鳴門自動車道から淡路島へ行く方法を選択しました。休日だったので宝塚トンネルの渋滞を心配しましたがほとんど渋滞はありませんでした。吹田から淡路島SAまで1時間弱で行けました。

【寄り道】
 時間に余裕があったので淡路ハイウェイオアシスの近くにある淡路島公園に行こうと思い淡路島SAから淡路ハイウェイオアシスへ移動。(下りSA~淡路ハイウェイオアシス~上りSAは何度でも行き来できます。)淡路島公園の交流ゾーンにはスケールの大きなこどもの遊具(ローラー滑り台やアスレチック遊具)が沢山あります。がしかし淡路ハイウェイオアシスから交流ゾーンまで歩いて30分との看板。3歳のこどもを連れて30分は歩けないと断念。高速を降りれば近くまで車で行けるようです。次回、淡路島に来たときには絶対に行きたいと思います。オアシス館でたまねぎスープの試食を頂き少し散歩しハイウェイオアシスを去りました。昼食は北淡ICで高速を降り北淡震災記念公園の近くのかんぽの宿淡路島で鯛定食。美味しく頂きました。

<参考>
  淡路島公園のホームページ
   http://www.hyogo-park.or.jp/awajishima/
  淡路ハイウェイオアシスのホームページ
   http://www.ura.co.jp/oasis/
   *食事の割引クーポンがあります。

ワールド牧場 とうもろこし畑

ワールド牧場 牛の乳搾り

【ぶどう狩り】
 次は本日メインのぶどう狩りへ。北淡震災記念公園から常盤観光ぶどう園までは10分程度で着きます。しかし、途中道は急坂で幅も狭くなっていますので注意が必要です。常盤観光ぶどう園へは途中、案内用の看板(旗)がありますので迷うことはないと思います。神戸淡路鳴門自動車道の東浦ICからだと15分程度で着くようです。常盤ぶどう園は10軒ほどの農家で形成されており、これと思った農家でぶどう狩りが出来ます。料金はどの農家も同じです。私達は奥の方にある角田農園にお邪魔しました。農園内には他に1組のグループがぶどう狩りをして楽しんでいました。お客さんが少なかったのでぶどうは選び放題です。約1時間(かなりアバウト)食べ放題です。入園すると収穫用のはさみと収穫したぶどうを入れるざるを貸してくれます。収穫したぶどうは園内にある水道で洗ってゴザ(ビニールシート)が準備されておりその上に座ってゆっくり頂くことができます。私達は直前に昼食を摂ってしまっていた為、1房でお腹いっぱい。3歳の息子も1房食べました。すっごいお腹になっていましたが。ぶどうは甘みの強い「ベリーA」と香りの強い「ピオーネ」が栽培されているようですがベリーAしかありませんでした。粒は大きくとっても甘く美味しかったです。収穫したぶどうを持ち帰ることが出来ません。持ち帰り用として別途販売されています。もちろん買って帰りました。9月下旬までやっているようですが事前に確認された方が良いかと思います。

ワールド牧場 小動物のふれあい広場

ワールド牧場 釣堀

【その他】
 帰りの途中に神戸淡路鳴門自動車道の室津PAに立ち寄りたまたまきれいな夕日が見れました。20人程が夕日に見とれていました。ほんと美しかったです。写真では伝わらないかな。

ワールド牧場 小動物のふれあい広場

ワールド牧場 釣堀


作成日 2009.9.16

【施設情報ページ】

ぶどう狩り in 淡路島


  2009年8月最後の土曜日に大阪府南河内郡にあるワールド牧場に行ってきました。動物にえさをあげることが出来たり、野菜などが収穫できたりと体験型の牧場です。

ワールド牧場 入り口

ワールド牧場 ポニーの家

【アクセス・駐車場】
 朝、9時30分前に自宅を出発し大阪吹田方面より近畿自動車道を通り阪和自動車道の美原北ICで高速を降り国道309号をひたすら南へ進むと板持トンネルがあり、しばらくすると佐備神山交差点があります。そこを左折し5分程度車で走ると右手にワールド牧場の看板が見えてきます。しかし我が車はカーナビの指示の通り佐備神山交差点を真直ぐ進んでしまい最終的にはワールドカントリークラブというゴルフ場に案内されてしまいました。ワールド牧場の駐車場を目的に設定していなかった私が悪いのですが。その他にもトラブルがありワールド牧場に到着したのが11時30分頃でした。大阪吹田ICからだと1時間程度で到着すると思います。行きは高速を使いましたが帰りは一般道で帰宅。行きも一般道で行けば良かったと後悔。

【食事】
 施設内にはカレーライスやうどんなど軽食が食べられるフードコーナー(屋外)やバーベキューができるお店があります。バーベーキューは店内・店外で出来るようです。私達はフードコーナーでうどんなどを買って食べました。ポテトが販売されていますがここではその場で揚げてくれますので熱々を食べることが出来ます。また、芝生が沢山あるのでピクニックシートを広げてお弁当を持参し食べるのも良いかと思います。

ワールド牧場 とうもろこし畑

ワールド牧場 牛の乳搾り

【遊び】
 ワールド牧場は傾斜地にある為、こども連れだと移動に苦労すると思います。移動に活躍するのが園内を走る「のまきば号」(100円/人)というバスです。駐車場は施設の下側にあるので入り口入ってすぐのところに「のまきば号」が待機していますのでそれに乗って一番上まで登ってあとは施設内のいろんなコーナーを楽しみながら入り口方面に下ってくるのが一番楽な方法かと思います。施設内の移動手段としてレンタルカートのようなものがありますが非常に値段が高いです。
 「のまきば号」で山頂まで行きそこで降りると世界の昆虫博のような催しが行われていました。有料だった為、断念。山頂から時計回りに下っていくと鶏小屋があり、その下には農園がありとうもろこし狩りが出来ます。(2本で500円)収穫する前に少し試食をさせて頂いたのですが、生で頂いたのですがとっても甘い。こどもの気に入ったらしく美味しそうに食べていました。とうもろこしは夏場で、次はサツマイモ掘りができるとのことでした。
 収穫したとうもろこしをかじりながらポニーの家に。すこし下に歩いていくとフィールドアスレチックのコーナーがあります。今回は時間の関係によりパスしました。お腹が空いたのでフードコーナーで食事。側には世界の名犬・珍犬が飼育されており犬を散歩させることも出来ます。食事の後は、小動物のふれあい広場へ。ここではブタ、ヤギ、アヒルなどに餌をあげることが出来ます。ブタは放し飼いで、うちの子は少し怯えながら追っかけていました。また、牛の乳搾り(500円)が出来ます。3歳の息子もスタッフの方に教えてもらいながら上手に絞っていました。衛生上の問題で搾った牛乳は飲むことが出来ません。次はうさぎのふれあいコーナー(500円。こどもの付き添いの大人は無料)。なぜか檻の中には元気な亀も一緒でした。ここではうさぎの抱っこができますが、元気な逃げ足の速いうさぎで抱っこも一苦労。次は鶏のタマゴ拾いのコーナー(300円)へ。一人6個まで拾うことができ、拾った卵は持ち帰りことが可能です。うちの子は鶏を怖がることも無くしっかり拾っていました。うちで拾った卵を頂きましたがとっても美味しかったです。
 そのほか乗馬や釣堀で魚釣りなども出来ます。

ワールド牧場 小動物のふれあい広場

ワールド牧場 釣堀

【その他】
 入り口にお肉や野菜の販売所があります。甘いとうもろこしや新鮮タマゴも販売されています。
 この施設は小高い場所にあるためPLの花火がばっちり見えるスポットのようです。花火を見るためのツアーもあるようです。

【割引券】
 ホームページに割引クーポンがあります。クーポンを印刷して持っていくと 大人 ¥1,000 → ¥900 小人(3歳~小学生) ¥500 → ¥450 になります。


作成日 2009.9.10

【施設情報ページ】

ワールド牧場








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