花博記念公園鶴見緑地の最近のブログ記事

 6月中旬の土曜日に大阪市鶴見区と守口市の境にある花博記念公園鶴見緑地のなにわっ子らんど(子どもの森)へ行ってきました。私は鶴見緑地公園という名前がしっくりくるのですが。ここは1990年に花の万博が開かれた時の会場でそのあと整備され大型公園に生まれ変わっています。またこの公園は大阪のほぼ中心に位置し近畿自動車道の門真IC或いは大東鶴見ICからも近いです。なお、今回遊んできた鶴見緑地にある「なにわっこランド(子どもの森)」は公園内の北西に位置しています。公園の敷地はとても広く最寄駅の地下鉄鶴見緑地駅からだと歩いて20分以上はかかると思います。

【アクセス・駐車場】
 大阪吹田ICから花博記念公園鶴見緑地へは車で移動すると30分程度です。近畿自動車道と平行して走る中央環状線を南下し中環万博東口交差点を右折すると中央第1駐車場に到着します。今回、私達はなにわっ子らんど(子どもの森)で遊ぶことを目的にしていたので中央環状線の松生町交差点を右折し北西駐車場に車を停めることにしました。この日は駐車場の混雑は無かったです。駐車料金は350円/1時間と比較的、金額が高いように思います。周辺には200円/1時間程度で1日の最大時間が設定されたコインパーキングもあります。1日中、遊ぶ場合はコインパーキングの方がお得です。

花博記念公園鶴見緑地 北西駐車場

花博記念公園鶴見緑地 北西入り口

【公園内へ】
 北西駐車場から交差点を渡れば公園への入り口に着きます。入り口から100m程度入っていけば「なにわっ子らんど(子どもの森)」があります。

【なにわっ子らんど(子どもの森)】
 北西の入り口から入っていくとまず滑り台などが見えてきます。どこの公園にもあるような滑り台です。うちの子供も遊んでいましたが、この日はとても暑くその隣にある石が並んだ下の方から定期的に霧が出てくる場所が気になりそこでひとはしゃぎ。霧だとなめていると見る見るうちにズボンがびしょびしょ。そして服が。髪の毛が。ずぶ濡れです。着替えや水着を持参しておいたほうが良いと思います。
 次にジャンボスライダーへ、距離の長いものやカーブがあるものなど4種類のスライダーがあり、年齢に応じて遊べます。また、滑るために上に上る途中がアスレチック風になっていたりと工夫されています。滑り台部分がローラーとなっておりマットなどがないとお尻が痛くなります。ダンボールなどをお尻に敷いて滑っている子供が沢山いました。また、夏場は鉄の部分が暑くなっているので注意が必要です。
 次に遊んだのが「わんぱくの城」という遊具です。リングトンネルやスライダーなどが複合的に組み合わされた遊具です。うちの子供も上に上ったりう下に降りたりと、それを追いかけるパパに一苦労です。結構スリリングな部分があり、大丈夫かなと心配しました。
 次は「ナッシー」という遊具へ。恐竜をイメージした大きなネットのジャングルジムです。大きさに圧倒されます。
 大型遊具の周りには小さな遊具も点在しており、遊び道具が充実しています。

花博記念公園鶴見緑地 滑り台

花博記念公園鶴見緑地 霧

花博記念公園鶴見緑地 スライダー

花博記念公園鶴見緑地 スライダー

花博記念公園鶴見緑地 ナッシー

花博記念公園鶴見緑地 ナッシー

花博記念公園鶴見緑地 わんぱくの城

花博記念公園鶴見緑地 遊具

花博記念公園鶴見緑地 売店

【売店】
 公園内には売店が何箇所かあります。「なにわっ子らんど(子どもの森)」の側にも2箇所程、売店があります。ジュールやアイスや軽食などが買えます。お弁当などを持参してビニールシートなどを敷いて木陰で食べるのも良いかもです。

作成日 2010.7.31

【施設情報ページ】

花博記念公園鶴見緑地








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