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 2011年5月2日、GWの真ん中の平日に兵庫県神戸市にある六甲山フィールドアスレチックに行ってきました。最近、5歳の息子がのびのび運動できるアスレチックにはまっています。1ヶ月前も能勢の郷のアスレチックに行ってきたばかりですが。六甲山のフィールドアスレチックもスケールが大きいと聞いていましたが、充分満足できる大きさでした。六甲山の山頂にあるので熱い日でも、涼しくスポーツが出来るのではないでしょうか。今回はアスレチックだけを楽しみましたが、六甲山カンツリーハウス(六甲山カントリーハウスと思い込んでいました。)が隣接させており、バーベキューが出来る施設、魚釣り、芝ソリ滑り(わんぱくスキー)、小さな子供が遊べる遊具など、遊び施設が充実しています。1日では遊びきれないスポットだと思います。

六甲山フィールドアスレチック 六甲山からの景色

六甲山フィールドアスレチック 駐車場

【アクセス】
 中国自動車道の吹田ICから六甲山フィールドアスレチックまでは50分程度で到着します。代表的な経路は中国自動車道の宝塚ICから逆瀬川方面へ、そこから兵庫県道16号明石神戸宝塚線でひたすら山頂を目指して走れば到着です。宝塚ICを降りてからは一般道のみですので価格的にはメリットです。通常はこの方法が一般的?
 もうひとつは中国自動車道の西宮山口JCTから阪神高速7号線に入りからと東で高速を降り、裏六甲ドライブウェイへ六甲山頂を目指して登りきると信号があるのでサンセットドライブウェイを左折し5分程度、走ると目的地に到着です。私達は裏六甲ドライブウェイを走るルートを選択しました。GW中でも平日であった為、宝塚トンネル付近で若干の渋滞(止まる事は無かったです。)がありましたが、他はスムーズでした。途中、阪神高速7号線のからと東で高速を降りた後、若干道が複雑です。高速を降りて右折なのですが、直進ぎみの右折です。うっかりすると逆走の道に入ってしまいます。あと、裏六甲ドライブウェイへの入り口ですが六甲有料道の料金所手前で右折です。うっかりすると六甲有料道に入ってしまいます。六甲山方向の看板を目印に進んで下さい。あとは裏六甲ドライブウェイは右へ左へとカーブが多い道ですので走行にはご注意を。

六甲山フィールドアスレチック 六甲枝垂れ

六甲山フィールドアスレチック 入り口

【駐車場】
 六甲山フィールドアスレチックに併設された駐車場(10台駐車)があるらしいのですがそのことを知らなかった私達は六甲ガーデンテラスの駐車場を利用し、そこから10分程度あるいて六甲山フィールドアスレチックに向かいました。また六甲山カンツリーハウスの駐車場も同じ程度の距離だと思います。平日の場合、駐車料金無料ですが、この日は500円でした。
 なお、休日は1DAYパーキングチケット制となり、チケット(500円/1日)のご提示で、山上施設(「六甲ガーデンテラス」「オルゴールミュージアムホール・オブ・ホールズ六甲」「六甲高山植物園」「六甲山カンツリーハウス」「六甲山フィールド・アスレチック」)の駐車場がフリーパスになるようです。

六甲山フィールドアスレチック チケット売り場

六甲山フィールドアスレチック ベンチ

【体験】
 今回、車は六甲ガーデンテラスの駐車場へ停めましたので、まず六甲山からの神戸市内、大阪湾の眺めをと六甲おみやげ館の見晴らしのデッキへ。しかし、黄砂が激しく視界は悪く、ほとんど見えませんでした。残念でした。気を取り直して六甲山フィールドアスレチックへ駐車場からは徒歩で10分程度。サンセットドライブウェイ脇に施設はあります。入り口付近に係の方が案内していました。まずは入り口で入場料の支払い。大人900円、こども(4歳以上から小学生)が500円です。時間は12時30分過ぎでしたので、まずは持参してきたお弁当を食べてからアスレチックの挑戦。お弁当を食べたり休憩できるテーブルが何組か用意されています。お弁当を持ち込んで食べている家族が沢山いました。ちなみにパンの販売やジュースの自動販売機はありましたがお弁当などの販売はされていませんでした。また、アスレチックコース途中には自動販売機などは無いので水筒などを持参することをお薦めします。

六甲山フィールドアスレチック アスレチックスタート地点

六甲山フィールドアスレチック エコロジカルランニング

お腹も満たされたのでアスレチックに挑戦。チケット売り場付近にスタート地点があり、そこにスコアカードがあります。ポイントは全部で40ポイントあります。そのうちの20ポイントは幼稚園時~小学生低学年のチャレンジできるポイントになっています。家の子供は5歳時の年長ですが全コース制覇するつもりでチャレンジ。しかし1つ目のポイント、丸太の上を歩くコースで足を滑らして落下。前日に雨が降っていた為、地面が若干ぬかるんでいてすべったようです。天候により営業してない日があるので注意が必要です。2つ目のポイント、バランスボードは問題なくクリア。そこで自信が付いたようでテンションUP。体格的にどうしても無理(手や足が届かないなど)な箇所がありましたが、半分以上は充分楽しめます。能勢の郷のアスレチックより簡単な作りになっています。
 大人がチャレンジしても充分楽しめますし、子供がすいすいクリアするのに手こずる部分もあります。前述しましたが暑い日は、飲み物やタオルを持参したほうが良いと思います。

六甲山フィールドアスレチック バランスボード

六甲山フィールドアスレチック ブルブルのぼり

六甲山フィールドアスレチック 岸へむかって

六甲山フィールドアスレチック 六甲くぐり

【その他】
 六甲山にはいろんな施設が沢山あるので子供だけではなく大人も充分楽しめます。山の上なので温度変化と日焼けの対策が必要と思います。

作成日 2011.5.6

【施設情報ページ】

六甲山フィールドアスレチック


 2010年7月11日の日曜日に兵庫県の淡路島に行って来ました。本当は海で泳げればと思ったのですが残念ながらこの日は朝から雨。何も考えず、とりあえず淡路島へ。淡路島SAについてからどこに行こうかと考えたあげく、淡路島の北部にある「八幡光雲堂 吹き戻しの里」に行くことにしました。吹き戻しとは縁日やお祭りなどでよく見かける笛の先に伸縮する紙の筒が付けられたおもちゃです。「吹き戻しの里」ではこのおもちゃを自分で作成体験できる場所です。また、いろんな吹き戻しが展示されていて実際に試すことができます。また、吹き戻しのお土産も購入できます。

吹き戻しの里 入り口看板

吹き戻しの里 施設の建物

【アクセス・駐車場】
 大阪吹田ICから中国自動車道へ神戸JCTから山陽自動車道へ、三木JCTから神戸淡路鳴門自動車へ。そして東浦ICで一般道に出て国道28号線を南下し久留麻の交差点を右折してしばらく走れば青い建物が見えてきます。目立つので直ぐに分かると思います。東浦ICからだと10分程度で着くと思います。駐車場は施設の横に10台程度駐車(無料)できます。しかし、少し狭い駐車場となっていますので注意が必要です。

【体験】
 まず、入り口で体験料を払います。大人が500円で子供(中学生まで)が300円となっており、吹き戻しを6本作ることができます。最初にスタッフの方から作り方を教えていただきます。まず吹き口(笛の部分)とその先に付ける紙の筒を選びます。いろんな模様や色があり選ぶのに苦労します。また組み合わせはセンスの見せ所です。そして紙の部分を針金に引っ掛けてしごいて?丸み癖を付けます。そして一方の手を離して針金に巻きつけます。出来た紙筒と吹き口をテープで付けて出来上がりです。テープも何種類かの色が準備されています。また、吹き戻しに自分で模様などを描けるようにカラーペンなども準備されており完全オリジナルの吹く戻しが出来ます。出来た吹き戻しは一晩寝かして置く必要があるとのことです。どうしても直ぐに吹いて試したいのが心情ですが。私達も出来て直ぐに試しに吹いてしまいました。

吹き戻しの里 紙筒

吹き戻しの里 吹き口

吹き戻しの里 製作中1

吹き戻しの里 製作中2

吹き戻しの里 お土産

【その他】
 施設内には大掛かりな珍しい吹き戻しが展示されており、いくつかは試すことが出来ます。また、種類豊富な吹き戻しがお土産として販売されています。その中には自宅で作成できるキットも販売されています。なお、体験施設は工場と併設されている為、運がよければ実際の製造現場を見ることが出来るかもしれません。

作成日 2010.8.16

【施設情報ページ】

八幡光雲堂 吹き戻しの里


 淡路島の真ん中辺りにある「パルシェ香りの館」と「静の里公園の金塊」「たこせんべいの里」「麺乃匠 いづも庵」を紹介したいと思います。「パルシェ香りの館」は名前の通り園内には沢山の種類のハーブは栽培されており観賞できます。また、キャンドル作りなどの体験も出来る施設となっています。また、温泉施設に宿泊施設もあります。「静の里公園の金塊」ふるさと創生事業で1億円の金塊を購入し、展示している公園です。実際に金塊に触れることも出来ます。しかし、残念ながら2010年5月中旬にレンタル返却され、現在はレプリカが展示されています。「たこせんべいの里」は神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮IC近くにあるせんべいの販売店です。ほとんどの製品の試食が出来ます。また、そばではせんべいの製造ラインの見学が出来ます。また、人気なのが休憩所でお茶やコーヒーが無料で飲めることです。最後に「麺乃匠 いづも庵」ですが雑誌やテレビなどでも紹介されているうどんのお店です。有名なのが淡路石焼き牛丼と淡路産玉ねぎつけ麺です。今回、いっきに沢山のスポットを紹介します。今回、紹介する場所はそれぞれが車で30分以内で移動が可能です。

【アクセス】
 大阪の吹田付近からの移動だと中国自動車道の吹田ICから高速に入り山陽自動車道へ、三木JCTから神戸淡路鳴門自動車を通り淡路島へ。津名一宮ICで高速を降りるとアクセスが便利です。吹田からだと1時間30分程度で到着します。

【駐車場】
 各スポット、駐車場が併設されていますので駐車場探しに困ることはありません。「パルシェ香りの館」と「たこせんべいの里」については連休時には若干の駐車場待ちが発生する可能性があります。「麺乃匠 いづも庵」については店舗前の駐車場が満車でも店舗裏にも駐車場があるので満車になることは無いと思います。

たこせんべいの里 建物

【たこせんべいの里】
 神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮ICを降りて2分程度車で走れば「たこせんべいの里」に着きます。私達が行った時はゴールデンウィーク中ということもあり、駐車場の待ち渋滞が発生していました。
たこせんべいの里は名前の通り、せんべいの販売所です。このお店はではほとんどの商品を試食することが可能です。大きな袋に入ったものや、小分けになったものなどちょっとしたお土産には最高です。また、店内には休憩コーナーがあり、コーヒーやお茶は無料で飲むことが出来ます。また、工場の生産ラインを見ることが出来るようになっています。残念ながらこの日は稼動していませんでした。

たこせんべいの里 試食

たこせんべいの里 生産ライン

【パルシェ香りの館】
 たこせんべいの里から車で15分程度のところにあります。たこせんべいの里からだと神戸淡路鳴門自動車道に沿った側道を明石方面に走れば便利です。ここでも駐車場に入るのに若干並びました。普段はこんなことは無いと思います。ここは香という名前の通りハーブが栽培されていおり、栽培されているハーブや花々をまじかで見ることが出来ます。また、体験コーナーで香水やキャンドル作りなどが体験出来ます。
 こどもも楽しめるように大型滑り台が設置されています。また、連休などにはバルーン遊具なども登場します。この日もバルーン遊具があり、こどもは大喜びです。入園料などは必要ありません。無料で楽しめる観光スポットではないでしょうか(体験コーナーは有料です。)この施設は温泉、宿泊施設、食事処などがあり充実した施設です。

パルシェ香りの館 建物

パルシェ香りの館 温室

パルシェ香りの館 バルーン遊具

パルシェ香りの館 大型すべり台

静の里公園 入り口

【静の里公園】
 神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮ICを降りて10分程度で着きます。ここはふるさと創生事業の1億円で金塊を購入し展示されて有名となった公園です。公園はきれいに整備され落ち着いた場所となっています。残念ながら、金塊は返却され、現在はレプリカが展示されているそうです。
公園内には池があり鯉に餌をあげることが出来ます。うちの子供も必死に鯉の餌を池に投げ込んでいました。

静の里公園 池

静の里公園 金塊

麺乃匠 いづも庵 建物

【麺乃匠 いづも庵】
 テレビや雑誌などで紹介されるお店です。神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮ICから津名港方面へ車で15分程度で到着します。このお店で有名なのが「淡路産 玉ねぎつけ麺 華」850円です。たまねぎの甘いダシが絶妙です。また、淡路島牛丼プロジェクトにも参加れており「淡路石焼き牛丼」880円は安くてとっても美味しいです。名前の通り麺のお店なので牛丼は見逃してしまう可能性がありますが、お薦めです。

麺乃匠 いづも庵 淡路産 玉ねぎつけ麺 華

麺乃匠 いづも庵 淡路石焼き牛丼

作成日 2010.6.26

【施設情報ページ】

パルシェ香りの館


 2010年のゴールデンウィークの真っ只中に鳴門海峡の渦潮を見に行くことに。鳴門の渦潮を船から見るには淡路島か徳島から出ている観潮船に乗って見るか大鳴門橋から見るかの選択になります。今回は淡路島の南淡路市のジョイポート南淡路から出港している観潮船うずしおクルーズを選択しました。うずしおクルーズでは帆船「日本丸」か「咸臨丸」に乗って渦潮を楽しめます。船に乗るのは久しぶりで帆船に乗るのは初めてです。

【アクセス】
 前日から淡路島に宿泊していたので淡路島を南北に走る国道28号線を南下し福良港へ。やはりゴールデンウィークで一般道は渋滞していました。大阪の吹田付近からの移動だと中国自動車道の吹田ICから高速に入り山陽自動車道へ、三木JCTから神戸淡路鳴門自動車を通り淡路島へ。西淡三原ICで高速を降り県道31号線を通り福良港へ。2時間弱程度で到着します。

【駐車場】
 うずしお観潮船乗り場の側に何箇所かの駐車場が点在しています。遠くても歩いて5分程度のところにあります。この日はほぼ満車状態で乗り場から離れた駐車場に駐車。駐車場には約100台の車が停められます。

うずしおクルーズ うずしおドームなないろ館

うずしおクルーズ 帆船「日本丸」

【乗船】
 この日は14時過ぎが大潮(潮の満ち引きにより潮流が早くなればなるほど大きな渦が出来ます。1日に2回程度ある干潮時と満潮時がうずしおの見ごろです。)。14時30分に出発する観潮船に乗船予定でうずしおドームなないろ館(ジョイポート南淡路)で乗船チケットを購入し乗り場に行くと既に100名程度の列が出来ていました。待つこと30分弱、私達が乗船する「日本丸」が入港してきました。船から下船する人の数も多かったです。しばらくすると乗船開始。船はデッキからと客室からうずしおを見ることが出来ます。約1時間の遊覧(船旅)です。船内では福良港などのガイドが行われています。途中、もうひとつの帆船「咸臨丸」とのすれ違い。とっても美しいです。まもなくすると大鳴門橋が見えてきます。丁度、橋の下手前辺りから波が荒くなり、次第に渦が見えてきます。数多くの渦が。しかし想像していたより小さめの渦でした。春の時期が比較的大きな渦を見ることが出来るようです。この日は海の風が少し冷たく感じました。地上よりは少し厚めの服装をして乗船されたほうが良いと思います。

うずしおクルーズ 帆船「咸臨丸」

うずしおクルーズ 大鳴門橋

うずしおクルーズ うずしお①

うずしおクルーズ うずしお②

【その他】
 うずしおドームなないろ館の隣には足湯「うずの湯」があります。旅行・遊びで疲れた足を癒すことが出来ます。私達は時間の都合でゆっくり出来なかったので入れませんでした。残念です。また、地元の特産物などが屋台形式で販売されていました。

うずしおクルーズ うずしお③

うずしおクルーズ 足湯「うずの湯」


作成日 2010.6.11

【施設情報ページ】

うずしおクルーズ


 2010年のゴールデンウィークの丁度真ん中に淡路島に行ってきました。大阪から近くて大自然を満喫できるスポット。今回行ってきた兵庫県立淡路島公園は明石海峡大橋を渡り直ぐの淡路ハイウェイオアシスの側にあります。淡路島公園は大きくハイウェイオアシスゾーン・森のゾーン・交流ゾーンに分かれています。駐車場も無料となっていても大きな公園です。大きな芝生広場にアスレチックのある水遊び場、そして沢山の遊具があります。全長66mの急流スライダーは迫力満点です。小さな子供用には距離の短い海峡スライダーがあります。

【アクセス】
 中国自動車道は、朝から宝塚トンネル付近より大渋滞。その渋滞を避ける目的で、ちょっと遅めの12時30分頃に大阪を出発。中国自動車道の吹田ICから高速に入る。やはり渋滞していましたが、まだ我慢できる込み具合でした。神戸JCTから山陽自動車道へ、三木JCTから神戸淡路鳴門自動車へ、淡路海峡大橋を渡り直ぐの淡路ICで高速から一般道へ、そこから5分程度で交流ゾーン近くの駐車場に着きます。高速道路を降りたくない場合は淡路ハイウェイオアシスからも歩いて行くことが出来ます。淡路ハイウェイオアシスは上り線側にありますが淡路SAは上り線と下り線を連絡道で行き来できます。ただ、交流ゾーン(水遊び場や遊具が沢山ある場所)へは1Km強あり、さらに上り坂になっており、小さな子供と歩いて行くのは苦労すると思います。時間に余裕があり、花々を散策しながらのんびりしたい場合はとっても良いです。心が癒されます。淡路I.C.から入った場合はハイウェイオアシス及び淡路サービスエリアへは行くことができませんので注意して下さい。

兵庫県立淡路島公園 淡路ICの交差点

兵庫県立淡路島公園 F駐車場

【駐車場】
 淡路I.Cを降り最初の信号を直進してしばらくすると「県立淡路島公園」の看板が見えてきます。F駐車場と呼ばれるところが交流ゾーン(水遊び場や遊具が沢山ある場所)に一番近い駐車場になります。私達が到着した時は、満車状態ではありませんが、かなり駐車場が埋まっていました。駐車場は他にも何箇所かありますが、一部を除いて無料です。

【遊ぶ】
 私達が着いたのが14時30分頃でしたが、子供が寝ていたのでしばらくそのままにし、起きたのが15時30分前。そこから遊び始めました。やはり小さな子供連れの家族が多く、フリスビーやボール、バトミントンなどを持ってきて遊んでいる子供が沢山いました。

兵庫県立淡路島公園 F駐車場から淡路島公園入り口

兵庫県立淡路島公園 芝生広場

■大きな芝生広場■
 駐車場から公園に入って直ぐに見えてくるのが大きな芝生の広場です。ボールやバトミントンなどで遊べます。とにかく大きな広場なので周りを気にして遊ぶ必要はありません。ピクニックシートを持ってきてランチなどをしても楽しいと思います。
■大きな噴水■
 次に目を引くのが山の形をした噴水です。暑い日などは涼を感じられます。この中に入って遊んでよいかは不明です。
■水の遊び場■
 浅い池の中に水鉄砲や水上アスレチック遊具があり、思いっきり水遊びが出来ます。夏には小さな子供で賑わうと思います。小さい子供だと必ずアスレチックから落ちるか自ら水の中に入って大暴れすると思いますので、水着か着替えを持参されたほうが良いと思います。ちなみに更衣室などの着替えが出来る場所は無さそうです。私達が行った日も暑かったので靴下を脱いでズボンを捲り上げて水の中で遊んでいる子供が沢山いました。

兵庫県立淡路島公園 大きな噴水

兵庫県立淡路島公園 水の遊び場

■木の遊び場■
 大きな船の形をした遊具には圧巻です。この船を中心にロープのジャングルジムや滑り台、つり橋など子供を心をくすぐる遊具があります。その近くには近所の公園でよく見かける遊具もあります。この近くには木陰にテーブルとベンチがあり、ここでお弁当などを食べても良いかも。
■急流スライダー(ローラーすべり台)■
 全長66mのスライダーは専用のマットをお尻に引き一気に滑ります。途中、急カーブがあったりデコボコがあったりとスリル満点でこどもは大はしゃぎです。大人も充分楽しいです。滑り降りたら、滑るために上に上らなければなりませんが登るときも楽しめるようにアスレチックを楽しみながら登るルートととっても長いネットのトンネルのルートがあります。ネットのトンネルは大人も汗びっしょりです。また、小さな子供用に小さなスライダーもあります。
■石の遊び場■
 大きな石が積み上げられた遊び場です。周りが見渡せる場所、高台にあるので景色は抜群です。

兵庫県立淡路島公園 木の遊び場

兵庫県立淡路島公園 急流スライダー(ローラーすべり台)小

兵庫県立淡路島公園 遊具

兵庫県立淡路島公園 木陰の休憩場

兵庫県立淡路島公園 急流スライダー(ローラーすべり台)大

兵庫県立淡路島公園 アスレチック1

兵庫県立淡路島公園 アスレチック2

兵庫県立淡路島公園 アスレチック3

兵庫県立淡路島公園 ネットのトンネル

兵庫県立淡路島公園 石の遊び場

【食事】
 公園内には売店などは全くありません。駐車場の側に自動販売機がある程度です。お弁当などを持参されるのが良いでしょう。お店で食事をしようと思うと淡路ハイウェイオアシスまで行かなければなりません。あとは駐車場が無料などので車で近くのお店を探す方法とか。国道28号線沿いには食事の出来るお店があると思います。

兵庫県立淡路島公園 淡路ハイウェイオアシス

兵庫県立淡路島公園 淡路ハイウェイオアシスから交流ゾーンへの道

兵庫県立淡路島公園 間違えた道1

兵庫県立淡路島公園 間違えた道2

【その他】
 パパ一人で安易な気持ちで交流ゾーンから淡路ハイウェイオアシスまで行きました。途中、道を間違えてアップダウンの激しい道を歩くことになり。淡路ハイウェイオアシスから交流ゾーンへは広い道に従い進んでください。

作成日 2010.5.26

【施設情報ページ】

兵庫県立淡路島公園


 2009年10月24日に三井アウトレットパークマリンピア神戸に行ってきました。大阪から一番近場のアウトレットと言えば同じ系列の三井アウトレットパーク大阪鶴見ですが、雰囲気が好きなのは神戸の方です。また、自分好みのお店が多いです。

マリンピア神戸 駐車場からの写真

マリンピア神戸 明石海峡大橋の写真

【アクセス】
 朝、朝9時30分頃大阪を出発し名神高速道の吹田I.Cから阪神高速3号神戸線へ。若宮I.Cで高速道から一般道へ。国道2号線を明石方面へ約15分走れば到着。しかしこの日は阪神高速3号神戸線が大渋滞。マリンピア神戸に到着したのが11時15分頃。しかしまだ平面駐車場は空いていました。阪神高速7号北神戸線まで行き布施畑東I.Cか布施畑西I.Cで高速を降りる方法もありますが、その方法で行ったことが無いのでどちらが便利か不明。

【駐車場】
 以前、行ったときは平面駐車場しか無かったように思いますが立体駐車場が出来ていました。マリンピア神戸駐車場は200円/1時間で、1店舗で3,000円以上の買い物で1時間無料で2店舗までの合計2時間無料になるサービスがありますが、2時間なんてあっという間です。私達もこの日の駐車料金で800円掛かりました。もし多くのお店で買い物される方は、2時間無料のサービスを複数回利用する為に車を一旦駐車場から出すというのも手かもしれません。

【食事】
 アウトレットパーク内にはファーストフード店やレストランなど複数のお店が営業しており食事で困ることはありません。天気が良ければテイクアウト商品を買ったりお弁当などを持参しお魚広場(階段)で食べるのも良いかと思います。

【買い物】
 今回はこどもの靴を探すのが目的。先日、大阪鶴見のアウトレットに行った際には気に入る商品が無かったので場所を改めて。今回はアシックスで発見。いろんなお店を回っていると欲しくなるのでなるべく見ないように。。。

【遊び】
 アウトレットで子供が充分遊べるというイメージはありませんが、マリンピア神戸には子供が楽しめる遊具があります。大きな船の遊具。中には滑り台もあります。子供は船長気分で思いっきり遊べます。小さなプールの中を自由自在に行き来できる手漕ぎボート(500円)もあります。また、園内を走る列車(300円)もあり、こどもを誘惑。家の子供は駐車場からアウトレットパーク内に入る際に列車が走っているのを発見し、最初から乗りたい!乗る!と連呼。最終的にはそのおねだりに負けてしまいました。WEST館の1F奥の「LEGO」のお店の前に、お子様が遊べるプレイスペースがあります。寒い日や雨の日は助かります。LEGOにもおもちゃのサンプルが沢山あり充分楽しめます。子供が真剣に遊んでいるのを見るとついつい買ってあげようかなという気持ちに。今年のクリスマスプレゼントはレゴにするか?他にもストリートパフォーマンス(今日はサルの曲芸?USJの駅前でも同じのを見た記憶が。。。あと、一輪車を使った芸)が行われていました。
 結局、この日は6時間程うろうろしていました。

マリンピア神戸 船の遊具

マリンピア神戸 手漕ぎボード


作成日 2009.11.10

【施設情報ページ】

三井アウトレットパークマリンピア神戸


 2009年10月最初の日曜日に栗拾いに行ってきました。本当は前日の土曜日に行く予定でしたが朝、あいにくの雨模様。昨年は2回行ったのですが今年は出遅れ。恐らく今年最初で最後の栗拾いだろう。こどもも栗拾いは大変楽しみにしています。大阪から近い栗拾いスポットと言えば能勢か丹波篠山ですが、丹波篠山の栗は非常に大きく魅力的です。

名古屋港水族館 正面入り口1

名古屋港水族館 正面入り口2

【アクセス】
 自宅を9時前に出発。中国自動車道吹田ICから高速道路に入り舞鶴自動車道丹波篠山口ICで出て草山温泉方面へ約30分。草山温泉の手前にあります。カーナビに住所をセットすると近くまで行けるのですが最終違う場所に連れて行かれます。丹波篠山口ICからだと兵庫県道・京都府道97号篠山三和線の本郷交差点を超えて直ぐです。到着は10時30分頃でした。なめていました。前日の雨の影響もあり、晴天の今日はお客さんがとっても多かったです。

【駐車場】
 栗園に到着しましたが40台~50台程停められる駐車場は既に満車状態。入り口で15台程度の待ちが発生。待つ事20分、無事駐車場に。駐車場入り口は一方通行になっており、駐車場に入ると他のお客さん(子どもがうろうろ)道を横断、駐車スペースは比較的狭いので注意が必要です。(駐車は栗園のスタッフが誘導してくれます。)駐車場は無料です。

名古屋港水族館 イルカ

名古屋港水族館 イルカのパフォーマンスショー

【栗拾い】
 駐車場に車を停め、まずは栗拾いの料金支払い。大人500円で小さな子どもは無料です。その際に拾った栗を入れるビニール袋が渡されます。事前の準備としては長靴(しっかりした靴)地面が濡れていたり栗のイガイガとげが刺さるのを防ぎます。トング(火箸)栗を拾う際に活躍、ゴム手袋(栗のとげが刺さるのをさける)、タオル(汗拭きと栗の汚れをとる)があると重宝するかと思います。
 いざ、栗拾い開始。栗園は傾斜面にありとっても広い敷地です。また栗が覆い茂っていて栗拾いに夢中になると仲間や子どもとはぐれて迷子になる可能性があるので注意してください。栗は大きくて美味しそうです。栗拾いのポイントとしては栗の木の下、人があまり行かない栗園の端の方やネットの側などが比較的大きな栗が残っているとのことです。栗園の中は人が歩きやすいように歩道?があります。私達は道に従わず園の端の方へ行き栗を拾いながらひたすら上へ上へ。帰りは道に従い下へ下へ。こどもは木の棒を拾って栗のいがをつんつんしていました。1時間30分程、栗拾いを楽しみました。いい運動です。
 栗園の出口で拾った栗の計量をしてもらい欲しい分を購入します。価格は時価で1,300円/1KGでした。私達は3Kg程拾ってそのほとんどを購入。

名古屋港水族館 JETTY

名古屋港水族館 熱帯魚

【お楽しみ】
 栗園の入り口付近にテントが張られ、その下にはゴザがひかれ少しくつろげるようになっています。また、サービスとしてゆで栗と焼き栗が提供されています。やっぱり美味しい。こどもも豪快に栗を皮ごとかじっていました。1時間程くつろいでしまいました。

【その他】
 97号篠山三和線のにしきトンネル西交差点側にある黒豆の館でお土産を買いました。ここで遅めの昼食。ベンチなどが置いてあり休憩できる場所があります。栗園には簡易トイレしかありませんのでここでトイレ休憩などをしておくと良いかと思います。
 あと、篠山市街地の外れを走っていると道の側に旗を立て黒豆の販売や黒豆狩りが出来る場所があります。栗拾いだけでは物足りない方は如何でしょうか?
 今回、時間の関係で行けなかった(前を通り過ぎるのみ)のですがJA丹波ささやまの農産物直販所「味土里」。ここには地元で摂れたお米や小麦アレルギーのお子さんに喜ばれる米粉のパン、お肉などが販売されています。次回は絶対行きたいと思います。


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 残念ながら今シーズン(2009年)は終了かも知れません。行かれる前に森口栗園にご確認下さい。

作成日 2009.10.6

【施設情報ページ】

森口栗園(兵庫県篠山市)


 9月上旬の日曜日、淡路島にぶどう狩りに行ってきました。淡路島とぶどうが結びつかないですがどうやら出来るらしい。淡路島にはぶどう狩りが出来る場所が何箇所かあります。今回、行ったのは淡路市の北部にある常盤観光ぶどう園です。

ワールド牧場 入り口

ワールド牧場 ポニーの家

【アクセス・駐車場】
 朝9時半頃に自宅を車で出発。今回の経路は中国自動車道の吹田ICより宝塚方面へ山陽自動車道を通り神戸淡路鳴門自動車道から淡路島へ行く方法を選択しました。休日だったので宝塚トンネルの渋滞を心配しましたがほとんど渋滞はありませんでした。吹田から淡路島SAまで1時間弱で行けました。

【寄り道】
 時間に余裕があったので淡路ハイウェイオアシスの近くにある淡路島公園に行こうと思い淡路島SAから淡路ハイウェイオアシスへ移動。(下りSA~淡路ハイウェイオアシス~上りSAは何度でも行き来できます。)淡路島公園の交流ゾーンにはスケールの大きなこどもの遊具(ローラー滑り台やアスレチック遊具)が沢山あります。がしかし淡路ハイウェイオアシスから交流ゾーンまで歩いて30分との看板。3歳のこどもを連れて30分は歩けないと断念。高速を降りれば近くまで車で行けるようです。次回、淡路島に来たときには絶対に行きたいと思います。オアシス館でたまねぎスープの試食を頂き少し散歩しハイウェイオアシスを去りました。昼食は北淡ICで高速を降り北淡震災記念公園の近くのかんぽの宿淡路島で鯛定食。美味しく頂きました。

<参考>
  淡路島公園のホームページ
   http://www.hyogo-park.or.jp/awajishima/
  淡路ハイウェイオアシスのホームページ
   http://www.ura.co.jp/oasis/
   *食事の割引クーポンがあります。

ワールド牧場 とうもろこし畑

ワールド牧場 牛の乳搾り

【ぶどう狩り】
 次は本日メインのぶどう狩りへ。北淡震災記念公園から常盤観光ぶどう園までは10分程度で着きます。しかし、途中道は急坂で幅も狭くなっていますので注意が必要です。常盤観光ぶどう園へは途中、案内用の看板(旗)がありますので迷うことはないと思います。神戸淡路鳴門自動車道の東浦ICからだと15分程度で着くようです。常盤ぶどう園は10軒ほどの農家で形成されており、これと思った農家でぶどう狩りが出来ます。料金はどの農家も同じです。私達は奥の方にある角田農園にお邪魔しました。農園内には他に1組のグループがぶどう狩りをして楽しんでいました。お客さんが少なかったのでぶどうは選び放題です。約1時間(かなりアバウト)食べ放題です。入園すると収穫用のはさみと収穫したぶどうを入れるざるを貸してくれます。収穫したぶどうは園内にある水道で洗ってゴザ(ビニールシート)が準備されておりその上に座ってゆっくり頂くことができます。私達は直前に昼食を摂ってしまっていた為、1房でお腹いっぱい。3歳の息子も1房食べました。すっごいお腹になっていましたが。ぶどうは甘みの強い「ベリーA」と香りの強い「ピオーネ」が栽培されているようですがベリーAしかありませんでした。粒は大きくとっても甘く美味しかったです。収穫したぶどうを持ち帰ることが出来ません。持ち帰り用として別途販売されています。もちろん買って帰りました。9月下旬までやっているようですが事前に確認された方が良いかと思います。

ワールド牧場 小動物のふれあい広場

ワールド牧場 釣堀

【その他】
 帰りの途中に神戸淡路鳴門自動車道の室津PAに立ち寄りたまたまきれいな夕日が見れました。20人程が夕日に見とれていました。ほんと美しかったです。写真では伝わらないかな。

ワールド牧場 小動物のふれあい広場

ワールド牧場 釣堀


作成日 2009.9.16

【施設情報ページ】

ぶどう狩り in 淡路島








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