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 5月末の休日に大阪府吹田市にある万博公園に行って来ました。我が家からも近くですが公園内に入ったのは初めてでした。公園内には何がありる良く分からないままに行ったのですが、沢山の遊具があり子供が満足して遊ぶことが出来ます。広い芝生広場が何箇所にも点在しており、ボールやバトミントンなどを持参して遊んでいる家族が沢山いました。また、公園内には川が流れており子供たちが水遊びを楽しんでいました。とても大きな公園なのでお弁当などを持参して1日中遊んでいられると思います。また、フリーマートや体験イベントなども実施されています。この日も子供が喜びそうな科学の実験イベントが実施されていました。

【アクセス・駐車場】
 万博の外周道路の日本庭園前の信号を過ぎて直ぐの東口を右折すれば日本庭園前の駐車場に着きます。この駐車場が万博公園(日本庭園、自然文化園)に一番近く、駐車場の横に日本庭園前ゲートがあり便利です。駐車料金は若干高めの1,200円(土日祝)です。平日は800円です。他にも駐車場は沢山あります。電車で行く場合は大阪モノレールに乗り「万博記念公園駅」で下車すれば便利です。

万博公園 日本庭園前の駐車場

万博公園 日本庭園前ゲート

万博公園 太陽の塔

【万博公園内へ】
 日本庭園前の駐車場から日本庭園前ゲートは直ぐ側にありそこから公園内へ入ります。入園料は大人が250円で小中学生が70円でそれ以下は無料です。入園し自然文化園の方へ歩いていくとガレージセールが見えてきます。ガレージセールは別料金となっていました。そして目の前に太陽の塔が。。。いつも遠目に見ていた塔。近くで見るととっても大きい。

【万博おもしろ自転車広場】
 太陽の塔の南東に「万博おもしろ自転車広場」があります。名前の通りユニークな自転車が沢山あります。二人乗りの自転車や四輪自転車などもあり親子で自転車が楽しめます。私達が行ったときには若干の待ち時間が発生していたので諦めました。料金は3歳以上が300円です。

万博公園 万博おもしろ自転車広場

万博公園 やったねの木

【やったねの木】
 「万博おもしろ自転車広場」の側にある「やったねの木」には大きなローラー滑り台が2つあります。もちろん料金は無料です。沢山の子供たちが楽しそうに遊んでいました。もちろんうちの子供もひと滑り。

【船の遊具】
 名前の通り船の形をした大型の遊具です。デッキに登り船長気分になったり、滑り台を滑ったり。船の側には無人島風の遊具があったりと工夫が凝らされています。

万博公園 船の遊具

万博公園 芝生広場

【わくわく池の冒険ひろば】
 池の中にいる生き物(なまずやカエルなど)をモチーフにした遊具が集まった広場です。ネット型のジャングルジムや変わった滑り台などがあり、沢山の子供たちが遊具に群がっていました。その遊んでいる子供たちの姿をパパ、ママは木陰でゆっくり?眺めている家族が沢山いました。

万博公園 わくわく池の冒険ひろば

万博公園 もみじ川

【川での水遊び】
 「わくわく池の冒険ひろば」の側を流れるもみじ川では沢山の小さな子供が水遊びをしていました。川には水の流れがあるので足を水に入れると気持ち良いのだと思います。しかし、川には小石?が沢山あり、その石を投げる子供がいてるので注意が必要です。ズボンや服が濡れてしまう可能性があるので水着が着替えを持参されたほうが良いかと思います。

【森の足湯】
 公園内に「森の足湯」という足湯があります。広い公園を歩いたあとの疲れた足を癒すにはもってこいのスポットです。残念ながら私達が行ったときには待ち時間が発生していたので次回にする事にしました。

万博公園 森の足湯

万博公園 イベント

【食事】
 公園内にはレストランや軽食などを食べることができるお店が何箇所かあります。お弁当などを持参しピクニックシートを広げて食べている家族も沢山いました。

【感想】
 とても大きな公園ですの1日中、遊べます。また土・日などは各種イベントなども実施されているようです。私達が行った日も大規模な科学の実験イベントや大道芸人?がパフォーマンスを行っていました。駐車場や入園料が必要となりますがそれなりの価値はあると思います。

作成日 2010.7.10

【施設情報ページ】

万博公園








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