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 2010年のゴールデンウィークの2日目に鈴鹿サーキットのモートピアへ行くことに。我が家にとっては2度目の鈴鹿サーキット。前回は8ヶ月程前に。まだ、我が家の子供は自転車も補助輪を付けて乗っている頃でした。あれから、補助輪も取れ、何とか補助輪無しで自転車に乗れるようになった状態。フラフラしているが・・・。今回はキッズバイクに乗れることを非常に楽しみにしての鈴鹿サーキットでした。前回はホームページの割引優待を印刷して入場でしたが、今回はインターネットオークションにて株主優待券を落札しお得に入場。株主優待券は入場料(5名まで)と駐車場が無料になります。期限がありますがその期限内だと何回も利用できます。2000円弱程度でインターネットオークションに出品されています。(但し、特別イベントが開催されている時期は株主優待券は利用できません。)あとは、子供のモートピアパスポート(乗り物パスポート)を1,400円で購入。これも株主優待で割引が受けられます。そして大人はのりものクーポン3,500円券(100円x45枚=4,500円分)を購入。これだけあれば大人2人分は賄えます。あと、サンクスクーポンなどかなりお得なクーポンが配布されていたり、ホームページに掲示されたりしているので要チェックです。

【アクセス】
 前日に鈴鹿サーキットの近くのホテル「鈴鹿セントラルホテル」に宿泊していたので、そこからは車で10分程度で到着です。大阪の吹田近辺からだと新名神自動車道を利用すれば2時間程度で到着できます。高速道から鈴鹿ICか亀山ICで一般道にて20~30分程度で着きます。

【駐車場】
 鈴鹿サーキット正面(パーキングゲート)に到着したのはモートピアの開園15分程度前でしたが既に2Pエリアは満車で3Pエリアの2列目位のところに駐車することに。この辺りに駐車出来ればモートピアの入場ゲートまで歩いて5分あれば着きます。

鈴鹿サーキット P2駐車場

鈴鹿サーキット 入場ゲート

【遊ぶ】
 プッチタウンが新しくNEWプッチタウンとして生まれ変わったというコマーシャルは頻繁に見ていましたが、どのように変わったのか楽しみでした。駐車場から入場ゲートへすると既に入場待ちの列が30m程度。今日は混雑を覚悟。入園後、NEWプッチタウンに一目散。いままでプッチタウンの中央付近にあった小山と水遊び場が無くなってプッチグランプリに変わっているではないか。今日はテレビ撮影のクルーが何名か?何かの撮影かと傍目に見ていると声を掛けて来た。どうも亀山から来た家族を探して撮影しているようです。残念ながら大阪からの私達は。。。撮影されず。まずは

鈴鹿サーキット デンデンオブジェ

鈴鹿サーキット プッチ

鈴鹿サーキット 各種パスポート クーポン

鈴鹿サーキット プッチパワーショベル

鈴鹿サーキット コチラドライビングスクール

■コチラドライビングスクール■
 踏み切り、消防署、マクドナルドなど子供の興味を引き付ける街並みをうまく運転し、減点無く運転できればゴールドカードが貰えいます。以前は、マクドナルドのドライブスルーでカードが出てくる小細工などがありましたが新しくなって無くなっていました。残念。
■チクタクトレイン■
 電車の運転手となりコースを指定された速度で走り、コース1週を指定された時間(3分10秒前後)で走れば運転士免許証がもらえます。子供とパパで協力して運転。途中、なかなか指定された速度では運転できません。最後に速度を上げたり落としたりして時間調整を。家の子供は心配症で、早い早いと減速。パパは間に合わないと思い加速、加速。結局、ジャストで1周することが出来ました。
■プッチパトロール■
 おまわりさんになって車を運転し、地面の猫の足跡を追跡?車で踏んでその数を競う乗り物です。ちなみに家の子は1つ踏んで完了。
■プッチパワーショベル■
 以前とは場所が変わって免許センターの建物の2階に移動していました。3つのバーを巧みに操りポールを運ぶ乗り物です。コツを掴めば何ともないですがコツを掴むまでは。。。親も必死になります。
■ピピラのピンキーバイク■
 今日の目的であるキッズバイクの予行練習として。3歳から乗れる3輪バイクで転倒の心配はありません。しかし、アクセルはハンドルを回す本格的なバイクです。
■キッズバイク■
 ついにキッズバイク。3歳以上で自転車を補助輪なしで乗れる子供が対象となります。最初にひざ、ひじにプロテクターを付け、ヘルメットをかぶり。そのあと、説明を受け、一人一人バイクに乗って指導を受けます。家の子はフラフラ、ブレーキもまともに出来ず。またスタッフの方もとても親切です。コースに出れるのは心配。しかし、そのまま他のお友達とコースへ。5、6人のお友達とコースへ。やはりここでもフラフラ。ここのコースは柔らかな地面になっており転倒しても大丈夫。結局、B級ライセンス(緑色のライセンス)。一緒にコースを走ったお友達はみんなA級ライセンス(青色ライセンス)だったようで、家の子は悔しそう。でもう一度チャレンジしたいと。そんなこんなで4回目に見事、A級ライセンス取得。子供のめっちゃ嬉しそうな顔。そんな顔を見てついついライセンスセンターにて写真入りのライセンス証書(300円)は発行してしまいました。キッズバイクは混雑が無く、ほとんど連続で乗ることが出来ました。良かった。

鈴鹿サーキット ピピラのモトフィールド

鈴鹿サーキット ピピラのピンキーバイク

【食事】
 キッズバイクで必死になったせい、13時過ぎに。食事は子供のアレルギーを考慮したメニューがある「プッチタウンキッチン」へ。子供はアレルギー源除去カレー、パパはカツカレー、ママはトマトソースオムライス。味は普通でした。昼食時間が遅くなったおかげでお店は空いていました。ここではこどもが一人で片付けが出来ればプッチというコインが貰えます。家の子は張り切って片付けをしていました。プッチは小学生以下を対象として何かに頑張ったり、良いことをした時に貰えるコインです。このコインは「でんでんのおみせ」でお菓子やグッズと交換できます。家の子は駄菓子と交換していました。

鈴鹿サーキット プッチタウンキッチン

鈴鹿サーキット アレルギー源除去カレー、カツカレー、トマトソースオムライス

【遊ぶ(再)】
■ツーリングバイク■
 キッズバイクでA級ライセンスを取得出来た子供か小学3年生以上を対象としています。トンネルがあったりデコボコ道があったりと多彩なコースをバイクで走ります。このバイクは大人も乗ることが出来、子供と併走できます。家の子はキッズバイクで何とかA級ライセンスを貰ったので、ぎこちない乗り方で、周回遅れで後ろから来た男の子に追突され転倒。その時、腕を痛め、ギャン泣き。いっきにテンションダウン。
■プッチグランプリ■
 朝からずっと混雑していたプッチグランプリ。夕方4時位には待ち行列も半分位になっていました。しかしそれでも20分程度は待ったと思います。実際の鈴鹿サーキットを縮小したコースで2人乗のカートでタイムアタックに挑戦します。ハンドルと助手席にボタンがあり、このボタンを同時に押すことによりスピードアップ。コース途中にはスピードダウンポイントがあったり単純なレースではありませんでした。こどもと一緒に熱くなれます。ただ4歳ちょっとのうちの子供にはまだカートをまっすぐ進めることで精一杯でした。
■ルンルンバルーン■
 本日最後の乗り物となりました。これは熱気球型のモノレールの乗り物、上空からプッチタウンを1周します。この熱気球にはカメラが付いていて地上が見れたり、ボタンを押して点火出来たり、最後には的にボールを入れるタスクゲームがあったりと単純に乗り物に乗っているだけではありません。タスクゲームで見事的にボールが入るとプッチが貰えます。

鈴鹿サーキット キッズバイク

鈴鹿サーキット ツーリングバイク

【最後に】
 鈴鹿サーキットモートピアは小さな子供向けのアトラクションが沢山あり、また各種趣向が凝られており単純な乗り物は少なく何度乗っても飽きさせません。良く出来た遊園地だと思います。今回は、コチラのプッチタウンとピピラのモトフィールドを中心に遊びましたが、もう少し大きくなるとプートのモビパークやバットのアドベンチャーヴィレッジにもチェレンジしようと思います。
 18時前に退園し、帰路に。途中、亀山ICの近くで夕食を摂りました。しかし東名阪自動車道の亀山PAの方がメニューが多く安くついたのではと後悔。帰り道は渋滞も無く。
 うちの子供は今回、「ツーリングバイク」での出来事が悔しかったのか帰ってきてからは以前より自転車の練習に必死に取り組んでいます。そのおかげでいっきに自転車が上手に乗れるようになっています。親としては良いきっかけになったと喜んでいます。

鈴鹿サーキット でんでんのおみせ

鈴鹿サーキット プッチグランプリ

鈴鹿サーキット ぷっちパレード

鈴鹿サーキット 観覧車

作成日 2010.5.19

【施設情報ページ】

鈴鹿サーキット モートピア


 2010年のゴールデンウィークは1泊2日で三重へ。子供の為に鈴鹿サーキットへ行くことは以前から決めていた。鈴鹿サーキットは混雑を避ける為に4月29日の平日に。もう一日をどこに行くか悩んだ末に以前から気になっていた伊勢神宮へ。子供にとっては楽しみは少ないかもしれませんが。。。伊勢神宮は外宮と内宮に分かれており両方にお参りすることが理想とされていますが、時間的な余裕と子供の負担?親の負担を考え今回は内宮のみお参りすることにしました。次回は外宮にもお参りしたいと思います。

【アクセス】
 大阪の吹田付近を朝7時30分頃に出発。名神高速道吹田ICから大山崎JCTで京滋バイパスへ。休日には必ず渋滞する瀬田東JCTで30分程度の渋滞に。そこから伊勢神宮までは全く渋滞はありませんでした。(伊勢自動車道の伊勢西ICの出口での渋滞は覚悟していたのですが。)伊勢神宮近くの浦田駐車場には10時30分頃に到着できました。

【駐車場】
 伊勢神宮の宇治橋周辺の参拝者専用駐車場(300台程度駐車可能)はゴールデンウィーク中は利用禁止の為、浦田交差点近くにある浦田駐車場(640台程度駐車可能)に駐車することに。この日は無料でしたが5月1日~5日までは1,000円の駐車料金が必要と看板が出てました。既に駐車場はほぼ満車状態でした。他に五十鈴川河川敷(640台程度駐車可能)があります。おかげ横丁の散策も1つの目的でしたら浦田駐車場でも問題無いかと思います。内宮の宇治橋までは徒歩で10分程度です。

伊勢神宮 浦田駐車場

伊勢神宮 おかげ参道への地下道

伊勢神宮 五十鈴川

伊勢神宮 おはらい町通り

【寄り道】
 浦田駐車場からはおかげ参道への地下道(右上写真)を通っておはらい町通りへ。道の両脇には美味しそうなお店が沢山。その誘惑を抑えながら進んでいくとおはらい町通りの真ん中辺りに赤福本店があります。その前にはおかげ横丁があります。おかげ横丁では土曜、日曜、祝日に3回/日、紙芝居が行われています。この日は犬が主人の変わりに伊勢にお参りする「おかげ参り犬シロ公の旅日記」が行われていました。この話は3部作になっているのですが、まだ2部までしか完成していないようで3部目は夏ごろにはと言ってました。赤福で赤福餅を買い、それを食べながら4歳の家の子も真剣に見てました。紙芝居が終わった後、駄菓子の販売がされそれも子供にとっては嬉しかったようです。沢山の子供がお菓子に群がっていました。

伊勢神宮 赤福本店

伊勢神宮 おかげ横丁の紙芝居

【食事】
 伊勢と言えば、伊勢うどん。一番最初に目に入った伊勢うどん屋さんがおかげ横丁にある「ふくすけ」。ここで昼食を頂くことに。伊勢うどん(450円)とめかぶ伊勢うどん(550円)を注文。見た目はつゆが真っ黒のたまり醤油で辛そうに見えますが、食べてみるとそんなことはありません。麺はふわふわといった感じでしょうか?讃岐うどんなどコシがあるものと比較することは出来ない、別の食べものと考えたほうが良いかもしれません。伊勢うどんは2度目でしたが、「ふくすけ」のほうが麺のふわふわ感がありました。

伊勢神宮 伊勢うどん「ふくすけ」

伊勢神宮 左:めかぶ伊勢うどん、右:伊勢うどん

【お参り】
 お腹も満たされ、いざお参りに。宇治橋を渡り、参道をぞろぞろ。途中に鶏が放し飼いされたポイントが。家の子供は興味津々。手水舎にて手を清め参道を進んでいくと、右手に石畳を敷き詰めた五十鈴川岸の御手洗場が見えてきます。本来はこの場所で心身を清めお参りするようですが、この日は川の流れが速い為、禁止されていました。(といっても注意書きがあるだけでしたが。)やはり伊勢神宮は広いです。砂利道や坂道が続くのでベビーカーなどを押しながらお参りするのは大変だと思います。子供が自分で充分、歩けるようになってからお参りするのが良いと思います。無事、お参りを済ませ宇治橋の方へ。途中に御神馬を見ることができます。また、家の子供は興味津々。

伊勢神宮 宇治橋

伊勢神宮 五十鈴川岸の御手洗場

伊勢神宮 内宮 御正宮

伊勢神宮 御神馬

【寄り道(再)】
 駐車場に向かう為におはらい町通りを。やはり誘惑が、今日は良い天気で、再び赤福にて今度は「赤福氷(抹茶カキ氷金時?)」を食す。で午前中に見た紙芝居の2部目を。子供は再び駄菓子をおねだり。14時30分頃に伊勢神宮を出発し、一般道にて鈴鹿方面へ。夕食場所を探しながら、三重と言えば松坂牛。本屋さんに立ち寄り、泊まる鈴鹿のホテルの近くで良いお店が無いか物色。発見したのが近鉄名古屋線の白子駅近くにある「焼肉たらふく」です。ここで「たらふくセット+α」を注文。これは伊勢牛かなと考えながら焼き焼き。美味しく頂く。このお店は店員さんが気さくで店の雰囲気がとっても良いです。子供はデザートをプレゼントされ大喜びしてました。

【宿泊】
 翌日は朝一番から鈴鹿サーキットで遊ぶ為、鈴鹿サーキットの近くの「鈴鹿セントラルホテル」に宿泊。ここを選択した理由は鈴鹿サーキットに車で10分程度。子供がいる家族にとっては嬉しい和室があること。そして大浴場(男性のみ)があること。これも小さな子供がいる家族にとっては重宝します。小さなユニットバスに子供と一緒に入るのは辛いですからね。最後に朝食がバイキング。これも子供が大喜びです。

作成日 2010.5.6

【施設情報ページ】

伊勢神宮


 三重県の伊勢志摩旅行の2日目。前日は合歓(ねむ)の里で遊んでその日は安乗シーサイドホテルに宿泊。本当は1日目に志摩スペイン村に行く予定でしたが志摩に到着したのが昼頃になってしまったので急遽、2日目に変更しました。志摩スペイン村は「パルケエスパーニャ」があるテーマパークゾーンと天然温泉「ひまわりの湯」がある温泉ゾーンと「ホテル志摩スペイン村 」のホテルゾーンの大きく3つに分けられます。今回は、「パルケエスパーニャ」で遊んだ記録です。本当は遊園地で遊んだあとは天然温泉「ひまわりの湯」でゆっくりしてから帰ろうと思っていたのですが、前日に合歓(ねむ)の里で温泉招待券が抽選で当ったのでそちらで温泉に入りました。

パルケエスパーニャ 入り口

パルケエスパーニャ 入り口

【アクセス】
 安乗シーサイドホテルを朝、朝8時45分頃に出発し、パルケエスパーニャの駐車場に到着したのが9時10分頃で途中の道は全く渋滞なし。駐車場も第一駐車場のパルケエスパーニャ入り口から6列目位に駐車出来ました。大阪の吹田付近からだと2時間30分から3時間程度で到着すると思います。

【駐車場】
 駐車場は第一駐車場(1,000円)、第二駐車場(800円)、第三駐車場(800円)があり第二駐車場と第三駐車場はパークから距離がある為、パークと駐車場を移動するバスが運行されています。私達は第一駐車場に。第一駐車場は細長い駐車場となっていますのでパークから距離が遠い場所に駐車すると結構、歩くことになると思います。

【遊び】

パルケエスパーニャ シべレス広場の写真

 私達は子供が幼稚園でもらって来た40%割引のチケットを利用して入園。朝、早く入園できたので出来る限りアトラクションで遊ぶ為にパスポートチケットを購入。ちなみに3歳以下の我が家のこどもは無料。いざ、入園。私達は入り口から時計周りに各アトラクションを攻めることに。まずはフィエスタ広場から。
■ダルのファンタジーワールド360:2009年の夏に登場した新しいアトラクションで、3種類の立体映像から1つを選び、対象の列に並びます。我が家の選択はお菓子の3Dが出てくる「ドリーム・ワールド」の列へ。待ち時間の表示は20分。しかし運の悪いことに私達の前で一旦、入場が切られてしまい結局45分程度待つことに。ちなみに3種類の立体映像は同時進行では無く、順番に上映されているようです。内容はファンタジーかと思っていたら、結構迫力があり、子供は泣く事はありませんでしたが怖がっていました。しかし、お菓子が飛び出てくるところでは興奮です。しかし終わったあと、お菓子食べてないと激怒していました。
■フィエスタトレイン:フィエスタ広場を1周する電車の乗り物です。子供はなぜ電車の乗り物が好きなんでしょう?頻繁に本物の電車乗っているにも関わらず。ここではパパ、ママ座ってゆっくり休憩。

パルケエスパーニャ 不思議の国アリスの写真

■不思議の国のアリス:最初にアトラクションの入り口で魔法の杖を渡されます。その地点で既に我が子供は興奮。この杖を決められた各場所で振ることにより炎が消えたり、音が出たりといろんな現象が起こります。また、途中ミラーの迷路を通過しますが、大人もこの場所を脱出できるのかと不安になるほどの作りになっています。このとき12時前で昼食にすることに。
■クエントスの森:クエントスじいさんが物語を朗読してくれるポイントが何箇所かあり、我が家の子供も真剣に聞いていました。森の中をのんびり気分転換に歩くのに良いと思います。
■ドンキホーテの冒険の旅:空飛ぶガリオン船に乗っていろんなキャラクターと遭遇するアトラクションです。やたら室内が暗いと感じました。暗いところが苦手な子供は注意が必要です。
■アドベンチャーラグーン:小さなボートに乗ってのんびり船旅と思ったら大砲で狙われたり、暗いお城の中へ、ボーとしているといっきに急流滑り?途中、人形の細かな芸が見れて楽しい部分も忘れていません。
■チョッキーの不思議な館:目の錯覚などを用いたアトラクション。これなら小さなこどもでも大丈夫。

パルケエスパーニャ ダルのファンタジーワールド360の写真

パルケエスパーニャ アドベンチャーラグーンの写真

【食事】

パルケエスパーニャ バルトレロで食事の写真

 昼食はマヨール広場にあるバル トレロで頂きました。広場ではパエリアの実演販売が実施されておりかなり誘惑されましたが量が少ないように感じた為、トレロにしました。ここは2種のパエリアから1つとスープやソーセージやフルーツなどのおかず2つを選ぶ形式です。このセットを2人分注文しましたが我が家の子供は食いしん坊なので3人では量が少なく感じました。


作成日 2009.11.26

【施設情報ページ】

パルケエスパーニャ


 2009年11月の3連休の前半2日間、三重の伊勢志摩に行ってきました。今回のメインは志摩スペイン村のパルケエスパーニャですが、それだけではもったいないので他を探していたら合歓(ねむ)の里が近くにあったので行って見ることに。合歓(ねむ)の郷はテニスや本格的はゴーカートやパターゴルフなどのフィールドスポーツ施設やゴルフ場、マリンスポーツ、さらには温泉施設などが楽しめる複合レジャー施設です。

合歓の郷 看板の写真

合歓の郷 入り口

合歓の郷 伊勢自動車紅葉の写真

【アクセス】
 朝、朝8時00分前に大阪を出発し近畿自動車道の松原JCTから西名阪自動車道に入り名阪国道の伊勢関ICから伊勢自動車道へ。特に渋滞も無く走行。が交通情報に伊勢西IC先頭に2Kmの渋滞。玉城ICで高速を降りてサニーロード経由で行くか伊勢西ICで降りて伊勢道路を経由で行くか非常に悩んだ結果、渋滞5分という内容で伊勢西ICで降りることに決定。この決断が大失敗。結局、渋滞を脱出するのに30分程度要してしまいました。渋滞5分というのは伊勢西ICで降りるのでは無く伊勢IC方面に抜けるのに5分ということでした。この地点で10時50分。伊勢道路を走っているとまた渋滞が。途中でトンネルがあるのですがその手前で完全ストップ。この日にパルケエスパーニャに行く予定でしたが、到着時間が12時位になりそうなので急遽、明日へ延期し合歓(ねむ)の郷へ行くことにしました。渋滞は鵜方磯部バイパスと分岐する交差点まで続きました。伊勢道路は山間部を走る道でちょうど山の木々が紅葉となっており楽しめました。ただ、片側1車線ですが道幅が狭くカーブが続きますので運転は注意が必要です。帰りもこの道を使ったのですが夜道で街頭も無くさらに雨だったのです、非常に運転しづらかったです。昼ごはんは道の駅「伊勢志摩」でとる事にしました。伊勢うどんやえびフライ定食などが食べれます。12時30分頃に道の駅「伊勢志摩」を出て合歓(ねむ)の里には12時45分頃に到着。

【駐車場】
 県道17号の合歓の里交差点から奥へ奥へと進むと合歓の郷のゲートが見えてきます。ゲートは合歓の里宿泊者のみ通行可能で宿泊施設の駐車場に停めることになります。日帰りの場合はゲート左に大きな駐車場があるのでそこに駐車することになります。私達が到着した時間はそれほど駐車は無くゲートの近くに停めることが出来ました。500台程度駐車出来るようです。

【イベント】
 いざ、入場と思ったら係の方が本日は入場無料と言っているでは。。。ラッキー。通常は入場料大人1,000円(1,000円分の施設利用クーポン付)、小学生500円(500円の施設利用クーポン付)が必要となります。11月の3連休は「合歓の里 感謝祭」で無料開放しているとのことです。入り口付近では露天屋台やフリーマーケットなどが行われていました。シーズン毎にいろんなイベントを開催されているようです。

【遊び】
 合歓の里は夏はプール、マリンスポーツ、テニス、カート、パターゴルフ、自然散策、パン作り体験などあらゆるジャンルのスポーツや遊びが体験できます。私達はまず温泉「潮騒の湯」の少し奥にある芝生広場にハンモックがありのんびりできる広場になっています。またフリスビーやボールなどの遊具が無料で貸し出しされていました。もちろん借りて大遊び。人もほとんどいなく周りを気にすることなく思いっきり遊べました。次は、カート場近くにある芝そり(ここでは芝滑りと呼んでました。)コーナーへ。その途中にはこども達の丘という砂場コーナーがありました。砂場で遊ぶおもちゃも置いてありました。またアクアパークというプール施設がありスライダーもあるようです。夏場はプールで思いっきり楽しめそうです。カート場でそりを借り芝滑り。500円で1時間楽しめます。ここのコースは小さいですが人はいませんでした。ハーベストの丘の芝そりを知っている人は物足りないかも知れません。でも小さい分、ハーベストの丘では一人で滑ることが出来なかったのですがここでは一人で滑ることが出来ました。1時間充分楽しんだあとはてふてふの丘を回って入り口方面へ。紅葉が楽しめたり、コスモス畑があったり自然を満喫できます。最後は入り口付近にある露天で買い物をしホテルへ。4時過ぎに退園。

合歓の郷 芝生広場

合歓の郷 貸し出しおもちゃ

合歓の郷 芝生広場ハンモック

合歓の郷 芝滑り

【ラッキーな出来事】
 感謝祭ということで抽選会が開催されていました。芝滑りを利用した際に1枚抽選券をもらいました。その抽選券を時間までに抽選ボックスに入れることにより抽選の権利を得られます。抽選時間まで残り15分。カート場から入り口付近の抽選会場までダッシュ。このダッシュの甲斐あって見事当選。潮騒の湯の入湯招待券をペアで。この日はホテルに宿泊予定なので明日に利用させて頂こうと。

【温泉】
 2日間の伊勢旅行。1日目に合歓の里。2日目は志摩スペイン村という計画で志摩スペイン村で楽しんだあと、前日に頂いた潮騒の湯の入湯招待券で温泉を楽しむことに。ここの温泉は大浴場、ジャグジー、サウナ、露天風呂などがあり充実しています。マッサージチェアなども数多く設置されており、お風呂上りものんびり出来ます。

合歓の里 潮騒の湯

合歓の里 イルミネーション

【食事】
 温泉を楽しんだあとはお食事処「潮騒」で。伊勢うどん、鉄火丼、カルビ丼を頂きました。美味しかったです。合歓の郷には他にもレストランなどがありますが値段が少々お高めです。ご飯のが終わり、外に出るときれいなクリスマスイルミネーションが、スケールが大きくとてもきれいです。


作成日 2009.11.26

【施設情報ページ】

合歓(ねむ)の郷


 2009年シルバーウィークの初日に鈴鹿サーキットにあるモートピアで遊んできました。最近、うちの息子3歳は少し前までは苦手だった遊園地の乗り物に興味を持ちはじめたので乗り物を思いっきり楽しめそうな車をテーマとした遊園地「鈴鹿サーキットにあるモートピア」に行くことにしました。私自身、今まで一度も行ったことが無く、以前から行って見たいと思っていました。

鈴鹿サーキット 道の駅 針

鈴鹿サーキット 入り口

【アクセス】
 基本的に移動は車の我が家は今回も車での移動。朝7時頃、インターネットの渋滞情報を確認。既に渋滞が始まっている。我が家(大阪府吹田近く)から鈴鹿までの経路としては名神高速道の大山崎ICから京滋バイパスを通り新名神高速道へ東名阪自動車道の鈴鹿ICという方法にするか、近畿自動車道の松原JCTから西名阪自動車道に入り名阪国道を通り東名阪自動車道の亀山ICから行くか。渋滞情報とにらめっこしながら非常に悩みました。お盆の時に体験した京滋バイパスの渋滞を思い出し西名阪自動車道から名阪国道を経由するルートを選択しました。
 自宅を7時30分頃出発。高速道路は問題無く流れていました。こどものトイレ休憩の為、名阪国道の針インターにある、「道の駅 針」にて休憩。時間は9時前。20分程度休憩し出発。。。名阪国道に戻って直ぐに事故渋滞。30分程で渋滞を抜け東名阪自動車道の亀山ICに一般道へ。一般道は全く渋滞は無く10時30分前に鈴鹿サーキットの駐車場に到着。
 10月、3年ぶりに鈴鹿サーキットでF1レースが開催されるのでF1色が強いのかと思いましたがそんな感じは受けませんでした。

【駐車場】
 鈴鹿サーキット正面駐車場の混雑はほとんど無くパーキングゲートでも並ぶことなく料金の支払いが完了。私達の車はグランプリホール隣の3Pのほぼ真ん中という位置に駐車出来ました。そこからは遊園地のゲートまで300m位です。

鈴鹿サーキット コアラのプッチタウン

鈴鹿サーキット バットのこうじげんば

【遊び】
 まずはチケット購入。節約精神の則り、パパ、ママは入園券のみこどもは入園と乗り物パスポートがセットになったモートピアパスポートを購入。ホームページの期間限定優待クーポンを印刷していたので子どもは200円割引。小さな子どもがいると乗り物の乗り放題券を購入しても元が取れないので。
 モートピアは小さな子どもが乗れる乗り物が沢山あり、3歳児なら一日満喫できます。まず私達が行ったのが正面ゲート近くにある「コアラのプッチタウン」ここには自分で運転できる乗り物が沢山あります。一番最初に行ったのが、

 ・「バットのこうじげんば」ミニショベルカーを操縦し、ボールをすくって遊びます。3つあるレバーを巧みに操りアームを動かします。これは大人がやっても結構難しい。隣を見ると小学生が私より上手に操っていた。ショック。大人もはまります。ほとんど並んでいなかったので後でもう一度やりました。我が子どもはうまく操縦出来なくて納得がいかない様子でした。次に

 ・「プートのちんちんでんしゃ」我が子どもが運転、ママお客さん。子ども納得。

 ・「キッズドライブ」。車(カート)をアクセルとブレーキで操り擬似タウンを交通ルールを習得しながら走ることが出来ます。上手に走行するとポイントが加算され上手に走行するとゴールドカードがもらえます。うちの子はアクセルがうまく踏めず、直ぐにアクセルから足を離してしまい、進んでは止まり、止まっては進みで後ろは大渋滞?でした。ここもETC1,000円効果?結局、パパが手でアクセルを押す羽目に。なんとかゴール。

 ・「コチラのプッチプレーン」同じところをくるくる回る飛行機の乗り物です。ここは普通と違うのが自分で操作して上下させることが出来るのです。モートピアは、自分で操作できる乗り物が多くよく考えられています。

「コアラのプッチタウン」のほぼ中央に小さな池?があるのですが他の子供達がそこで水遊びをしているのを見て家の子も参戦。嫌な予感をしていたのですが、大暴れでパンツ、服、完全びしょびしょ。パンツと上着は替えを持っていたので助かりましたが。その光景を見ながら昼食。売店で購入したウィンナー、ポテトと家から持参したおにぎりを頂きました。ちなみにお弁当の持込は基本的に禁止されています。(持参されている方、何組かいましたが)食事の出来るお店は沢山あり、こどものアレルギーを気遣ったメニューもありました。また、美味しそうなメニューの売店も沢山ありました。
 濡れた服を乾かしながら次のアトラクションへ。

鈴鹿サーキット 小さな池

鈴鹿サーキット タウンドライブ

 ・「ピピラのピンキードライブ」車を車線通りにうまく操縦するアトラクションです。親が離れたところから車を遠隔操作することも出来るようです。我が子は上手に運転。

 ・「ルンルンバルーン」熱気球をモチーフにした アトラクションです。これもただ乗るだけではなく地上観察カメラで地上を観察できたりバナー点火できたり。タスクゲームがあったりと飽きさせません。

 次は場所を移動してバットのアドベンチャービレッジへ。子どもは眠くなり1時間程お休み。私達はその間、ソフトクリームなどを頂きながらひと休み。子どもが起き再びアトラクションへ。

 ・「パラ・セイラー」ブランコが上空でくるくる回転。ママは子どもが怖がるのではと心配しましたが全く問題なし。

 そろそろ帰るためにゲート方面の「ピピラのモトフィールド」エリアへ。

 ・「ピピラのピンキーバイク」、最初キッズバイクにどうしても乗りたいと言ってましたが、うちの子は自転車の補助輪も外せていない状態なので、隣の「ピピラのピンキーバイク」を誘導。三輪車式のバイクですが、アクセル・ブレーキは本物と同じで手で操作できます。手でスピードを調整するのは難しいかと思ったが軽快に走行。もう一度乗りたいといい2回乗車。

 もう時間なので帰ろうとしたが「ミニショベルカー」に再び乗りたいと。仕方なく「コアラのプッチタウン」へ。が途中の

 ・「タウンドライブ」に興味を示し、そちらの方へ。このアトラクションは結構並んでおり15分程度並びました。本日、最長の待ち時間。ここは街中を車を操作し進んでいくアトラクションです。アクセルとブレーキでスピードをコントロール。また、パパの手アクセルが活躍かと思ったが要領を得たのか、今回はうまくコントロールしていました。なかなかよく出来たコースで、途中で工事現場、踏み切り、洗車機、ドライブスルー、駐車ゲートとなどがあり、家の子のつぼをすべて押さえていました。はまりまくりでもう一度、列に並ぶことになりました。

以上、17時30分、本日退園。

 3歳以上だと乗ることが出来、楽しめるアトラクションが沢山あります。また、食事のメニューやトイレなど小さな子どもに配慮されている部分が沢山あります。
 サーキットで大きなレースがあると混雑するようです。行くのはやめておいた方が無難です。

【その他】
■JTB割引チケット
http://www.jtb.co.jp/etkt/List.aspx?largearea=A06

■オフィシャルサイトクーポン
http://www.suzukacircuit.jp/motopia_s/coupon/
 2009年秋の学校行事振替日の割引プランやコチラ生誕30周年記念割引などが実施されています。


作成日 2009.9.23

【施設情報ページ】

鈴鹿サーキット モートピア








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