9月上旬の日曜日、淡路島にぶどう狩りに行ってきました。淡路島とぶどうが結びつかないですがどうやら出来るらしい。淡路島にはぶどう狩りが出来る場所が何箇所かあります。今回、行ったのは淡路市の北部にある常盤観光ぶどう園です。
【アクセス・駐車場】
朝9時半頃に自宅を車で出発。今回の経路は中国自動車道の吹田ICより宝塚方面へ山陽自動車道を通り神戸淡路鳴門自動車道から淡路島へ行く方法を選択しました。休日だったので宝塚トンネルの渋滞を心配しましたがほとんど渋滞はありませんでした。吹田から淡路島SAまで1時間弱で行けました。
【寄り道】
時間に余裕があったので淡路ハイウェイオアシスの近くにある淡路島公園に行こうと思い淡路島SAから淡路ハイウェイオアシスへ移動。(下りSA~淡路ハイウェイオアシス~上りSAは何度でも行き来できます。)淡路島公園の交流ゾーンにはスケールの大きなこどもの遊具(ローラー滑り台やアスレチック遊具)が沢山あります。がしかし淡路ハイウェイオアシスから交流ゾーンまで歩いて30分との看板。3歳のこどもを連れて30分は歩けないと断念。高速を降りれば近くまで車で行けるようです。次回、淡路島に来たときには絶対に行きたいと思います。オアシス館でたまねぎスープの試食を頂き少し散歩しハイウェイオアシスを去りました。昼食は北淡ICで高速を降り北淡震災記念公園の近くのかんぽの宿淡路島で鯛定食。美味しく頂きました。
<参考>
淡路島公園のホームページ
http://www.hyogo-park.or.jp/awajishima/
淡路ハイウェイオアシスのホームページ
http://www.ura.co.jp/oasis/
*食事の割引クーポンがあります。
【ぶどう狩り】
次は本日メインのぶどう狩りへ。北淡震災記念公園から常盤観光ぶどう園までは10分程度で着きます。しかし、途中道は急坂で幅も狭くなっていますので注意が必要です。常盤観光ぶどう園へは途中、案内用の看板(旗)がありますので迷うことはないと思います。神戸淡路鳴門自動車道の東浦ICからだと15分程度で着くようです。常盤ぶどう園は10軒ほどの農家で形成されており、これと思った農家でぶどう狩りが出来ます。料金はどの農家も同じです。私達は奥の方にある角田農園にお邪魔しました。農園内には他に1組のグループがぶどう狩りをして楽しんでいました。お客さんが少なかったのでぶどうは選び放題です。約1時間(かなりアバウト)食べ放題です。入園すると収穫用のはさみと収穫したぶどうを入れるざるを貸してくれます。収穫したぶどうは園内にある水道で洗ってゴザ(ビニールシート)が準備されておりその上に座ってゆっくり頂くことができます。私達は直前に昼食を摂ってしまっていた為、1房でお腹いっぱい。3歳の息子も1房食べました。すっごいお腹になっていましたが。ぶどうは甘みの強い「ベリーA」と香りの強い「ピオーネ」が栽培されているようですがベリーAしかありませんでした。粒は大きくとっても甘く美味しかったです。収穫したぶどうを持ち帰ることが出来ません。持ち帰り用として別途販売されています。もちろん買って帰りました。9月下旬までやっているようですが事前に確認された方が良いかと思います。
【その他】
帰りの途中に神戸淡路鳴門自動車道の室津PAに立ち寄りたまたまきれいな夕日が見れました。20人程が夕日に見とれていました。ほんと美しかったです。写真では伝わらないかな。
作成日 2009.9.16
【施設情報ページ】
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